30代前半 / 転職活動の備忘録①

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皆さんこんばんは。

だんだんと暖かくなってきて、春の気配がしてきましたね。

前回の投稿で、昨年末で前職を退職し年始から新しい会社に転職したことを報告させていただきました。

なので、今回は転職活動について備忘録を残そうと思います。

転職活動を始めたきっかけ

昨年の7月に会社の組織編成の都合で人事異動がありました。

上司から人事異動の話があったのは6月上旬でした。しかし、その段階で次の部署で今までと同様に在宅勤務を続けれるのか分からない状態でした。 (なぜ在宅勤務を続けれないと困るのかについては、お手数ですが過去の投稿を読んでみてください。)

その際に、もし次の部署で在宅勤務が続けれなかったどうしよう?もし続けられたとしても数年後に在宅勤務が不可能な部署に異動となったらどうしよう?という不安で胸がいっぱいになりました。(結局のところ、次の部署でも在宅勤務が続けれると分かったのは6月末でした。。)

また、大手のIT系企業でもフルリモートを廃止し、1週間の出社日数を増やすようになってきており、この先会社の在宅勤務制度が廃止される可能性も高くなってきているなと感じていました。

このことから、在宅勤務で神戸と香川の2拠点生活を続けることのリスクが大きくなっていると考えリスクヘッジの意味合いを考えて6月中旬に転職活動をやってみようと決めました。

新卒で入社した時に決めていたこと

私の家族はいわゆる公務員家系だったので、幼いころから大きくなったら公務員になるよう言われて育ってきました。子供だった私はそのことに何も疑問を抱かず、小学生の時に将来なりたい仕事に公務員と書き、先生を困惑させたこともあります。笑

しかしながら成長とともに考え方も変わっていき、就活の際に家族からの公務員になれという進言を断りサラリーマンになる道を選びました。(なんとなくですが、公務員=役所でずっと事務仕事をする単調でつまらない仕事だと思い込んでいたのだと思います。無知って怖いですね、、)

就活していた当時、ニュースでは大企業ですら終身雇用を維持できなくなっていると連日報じられており、公務員ではなくサラリーマンを選んだ以上いずれ他社に転職することもあるだろうと考えていました。

しかし、転職するにしても落ち目にオメオメと背中を丸めて会社を去るのではなく、自分の中で一番調子がよく胸を張ってやりきったというタイミングで転職するんだ!と心に決めていました。その決意が前職で辛い時も自分の支えとなり、仕事に対して真摯にまじめに向き合うことができました。

そんなこんなで昨年で入社7年目となり、知識や技術が身についてきて自分の中で仕事をしていて調子が良いなと感じることが多くなっていました。そのことから、就活当時に決めていた1番調子が良い時に転職するというタイミングが近づいているのでは?と考えておりました。

そのこともスムースに転職活動に踏み切る後押しになったと思います。

 

長くなったので、今回はこの辺で終わりとします。続きはまた後日!

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