神戸空港:モダンな港町を訪れるための玄関口

神戸

皆さんはこんばんは。

皆さんは神戸空港を利用したことがありますか?

今回は出張で久方ぶりに神戸空港を利用したので、そのご紹介をしようと思います。

神戸空港の利点

神戸空港はポートアイランド(通称ポーアイ)にある国内線空港です。

高校の就学旅行以来利用していなかったので、約14年ぶりに神戸空港を利用しました。

そんな神戸空港ですが、以下のような特徴がありかなり利便性に富んだ空港です。

  1. 三ノ宮駅からポートライナー(モノレール)で約15分の好立地
  2. ANAはもちろん、スカイマークやFDA(Fuji Dream Airlines)も就航している
  3. 羽田, 那覇, 新千歳, 茨城, 松本, 鹿児島, 長崎, 宮古島, 青森, 仙台, 花巻などの様々な地方への航路を持っている

神戸空港内を散策

神戸空港の出発ロビーは神戸空港駅の改札を出て徒歩1分の位置にあります。

自動ドアを抜けると、左手にANAのチェックインカウンター, 右手にスカイマークとFDAのチェックインカウンターがあります。

チェックンカウンターがある2Fには、土産品を集めた店舗が2つと、Family martがありました。

3階には上島珈琲, たもん庵(うどんと天ぷらのお店), 神戸洋食キッチンがあり搭乗前に食事を取ることもできます。

4Fには展望デッキがあり、飛行機の離着陸が見れます。展望デッキからは神戸の街並みも見ることができるので、夜に展望デッキから神戸の夜景も楽しむことができそうです。

いざ!制限エリア内へ

散策を終えて、2F中央の保安検査場を抜けて出発口へ向かいました。

搭乗までは少し時間があったので、保安検査を抜けて左手にあるカードラウンジの”Lounge神戸”で搭乗開始を待ちました。Lounge神戸内にはソフトドリンクのドリンクバーと雑誌類や新聞が用意されていました。私が利用した時間帯(日曜日の10時~11時半)は、それほど混雑していなかったので、搭乗開始までゆったりと過ごすことができました。

制限エリア内にも売店とカフェがあったので、ラウンジが無くても搭乗待ちの時間に困ることはないと思います。

まとめ

最後に、神戸空港は都市の規模の割には比較的コンパクトな空港です。他の大都市近郊の空港と比べると、混雑が少なく、落ち着いた雰囲気が漂っています。

神戸を訪れる際は、神戸空港を使用してみてはいかがでしょうか?

神戸の美しい景色やグルメを堪能するために、神戸空港は最高の旅の玄関口となってくれるでしょう。

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