皆さんこんばんは。
すっかり春らしくなってきましたね。桜の開花が待ち遠しいです。
今日は前回の投稿の続きとして、転職活動の記録を残したいと思います。
転職サイトへの登録
前回の投稿のとおり、人事異動によって今までの生活が継続できなくなるかもしれない不安の中、右も左もわからない状態で、恐る恐るCMで有名なビズリーチに登録しました。
ビズリーチに登録すると、複数のリクルート会社からコンタクトがありました。私は何の下調べもせずに勢いで転職活動を始めたので、一番最初にコンタクトがあったJACリクルートメントという転職会社に決めて連絡しました。(後に知ったことなんですが、JACリクルートメントは業界ではかなり大手だったようです。)
職務経歴書は転職活動の鍵
リクルート会社との面談前に、職務経歴書と履歴書の提出を求められました。
履歴書は新卒の就活でも使用しますが、転職活動をしたことがない人には職務経歴書って馴染みが無いですよね。
職務経歴書はそれまでの仕事でどのようなことをしたのか?どのような強みがあるのかをA4用紙4ページ程度でまとめた資料になります。エージェントを通して職務経歴書を企業へ提出し、採用担当者が自社の求める人材とマッチしているかを確認するために職務経歴書は使用されます。なので、転職活動では職務経歴書が重要となります。職務経歴書を制する者は転職活動を制すると言っても過言ではないでしょう。
職務経歴書を作成するために、新卒のころからの自分の仕事を振り返ることができました。改めて振り返ることで自分のスキルや長所を確認できたと感じます。なので転職の予定のない人も1年に1回は職務経歴書を作成し自分のスキルを確認し、足りない部分を補えるように自己啓発すれば将来転職活動をする際に有利になると思います。
エージェントとの面談
履歴書と職務経歴書を提出した後に、エージェントからオンライン面談の打診がありました。
面談の内容は、転職予定, 希望する業界, 転職活動で軸にすること, 職務経歴書をもとに学生時代からの経歴をざっくばらんに話しました。
終始朗らかな感じで面談が進んでいき最後に3社ほど企業を紹介していただき最初の面談が終わりました。
例のごとく私はエージェント会社システムが何もわかっていなかったため、エージェントから紹介してもらった企業はイマイチぴんと来ていませんでしたが、断るのも申し訳ないという気持ちで曖昧な回答を連発してしまいました。そのことが原因で気づかぬうちに多数の企業の選考が始まっている状態となり少々苦労しました。。
エージェント会社は転職者を企業に紹介し無事採用となった場合に手数料を得る仕組みなので、何がなんでも求職者に採用活動をしてもらい内定を確保したいはずです。なので、転職活動のペースや採用活動を受ける企業等を自分でコントロールしたい場合はエージェントに対して忖度せずに、しっかりと自分の意見を伝えることが大事だなと思いました。
少々長くなったので、今回はここまでとさしていただきます。では、また次回!
練習の記録[21st March 2025]
- シューズ:On Cloud Surfer Next
- ペース:ゆっくり
- 天気:晴れ
- 距離:8.01 km
- 写真:グアムで撮影したハイビスカス
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