皆さんこんばんは。
だいぶ投稿の合間が空いてしまいました…
やっとのことで、GWの代休が取れたのでジムニーのカスタム部品を取り付けました。
APIO アルミATペダルセット
納車を待ちに待ったJB64ジムニーですが、納車されて実際に運転席に座ってみると、内装は一般的な乗用車に近く無骨感が足りない…
特にJB64ジムニーの純正ペダルは、一般的な乗用車のようにゴムカバーに包まれたタイプで、オフロードなイメージとはかけ離れています。そんなJB64ジムニーの無骨感を上げるために、今回はAPIO アルミATペダルセットを購入しカスタマイズしてみました。
■APIO アルミATペダルセットの内容物
- Uナット * 8個
- ナイロンスペーサー*6個
- ブレーキペアダル*1個
- 六角穴付きボルト(ブレーキペダル用)*4個
- ブレーキペダル用のステー*2個
- アクセルペダル*1個
- 六角穴付ボルト*4個
- アクセルペダル用のステー*2個
■必要な工具
- 8 mmのスパナ(ギアレンチが望ましい)
- 3 mmの六角レンチ
取り付け前の準備として、まずはブレキーペダルからゴムパッドを取り外します。
その後、取り扱い説明書に記載があるとおりに、既存のペダルをアルミペアダルとステーで挟み込むように取り付けます。
取付け時の注意点は下記のとおりです。
- ブレーキペダルに頭がフラットな六角穴付きボルトを取り付ける。
- アクセルペダルに頭がテーパになっている六角穴付きボルトを取り付ける。
- ブレーキペダルは下側のみナイロンスペーサーを取り付ける。
- アクセルペダルのステーは左右で長さが違う。
- 六角穴付きボルト締め付け時は対角に均一に締め付ける。
そんなこんなで、取り付けが完了するとイメージしていたとり、無骨感マシマシのペダル周りとなりました!ジムニーに乗り込む際に、銀色のペダルが見えてテンションが上がります。
皆さんもぜひ試してみてください。
https://a.r10.to/hkTFVg
ワンポイントアドバイス/締め付けトルクについて
今回の取付け要領書には、六角穴付きボルトの指定トルクは記載されていませんでした。なので、今回は適度に六角穴付きボルトを締め付けました。(今回はナットがUナットになっているので、緩み止めの効果があります。)
でも、作業に慣れていない方が作業した場合、六角穴付きボルトを破損させたり、六角穴付きボルトが緩んでこないか心配じゃないですか?そんな方には、私の仕事の先輩から頂いた”適切な工具で締め付ければ自然と適度なトルクで締め付けできる”という言葉を贈りたいです。
たまに、カスタム部品を買うと簡易工具が付いてくることがあります。しかしながら、簡易工具はあくまでもオマケ程度なので、他のカスタム部品の取り付けに流用するんことは避けるべきだと思います。
工具は高いですが、一通りそろえておくとDIYの幅が広がるのでおススメです。
ではでは、皆さん明日も頑張りましょう。
練習の記録[18th June, 2024]
- シューズ:Asics GT-2000 12
- ペース:ゆっくり
- 天気:晴れ
- 距離:7.1 km
- 写真:徳島ヴォルティスの応援で訪れたフクダ電子アリーナ
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